きとうむらの「ゆずの里発電所」が完成、発電開始です！
計画から約２年、県の補助制度が変更されたり、融資先を予定していた国の金融公庫から断られたり、、いろいろな困難を乗り越えて発電開始になりました。
事業的には借金返済と維持管理費に売電収益のほとんどが消えていくそうですが、きとうむらの工場で使う電気が太陽光によって作られること希望がわいてきます。
太陽光発電は近隣にそれに相応の電力需要がなければかえって非効率だそうですが、きとうむらの工場と発電所の関係はとってもいいそうです。地域でつくり地域でつかう「電気の地産地消」です。もちろん、災害時の緊急電源用発電所としての機能も組み込まれ地域のために貢献します。
ＧＡＩＡからの紹介で寄付をしてくださったみなさま、ありがとうございました！