見本市では、お買い物2000円毎にがらがらくじ券が1枚もらえます(「日々暮らし展」では10000円ごとに1枚)。恒例のこのくじ引きの商品も、全国のメーカー・生産者さんからご提供いただいたこだわりの品々。かなりお得な内容となっています。
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山羊も来たよ!
メーカー・生産者紹介その1
メーカー・生産者紹介その2
手仕事・作家 日々暮らし展「つなぐ」
山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
こだわりランチと地元の生産物直売
見本市では、お買い物2000円毎にがらがらくじ券が1枚もらえます(「日々暮らし展」では10000円ごとに1枚)。恒例のこのくじ引きの商品も、全国のメーカー・生産者さんからご提供いただいたこだわりの品々。かなりお得な内容となっています。
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メーカー・生産者紹介その1
メーカー・生産者紹介その2
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山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
こだわりランチと地元の生産物直売
昨年に続き今年の見本市でも、南青山を拠点とし都内で展開するヴィーガンレストラン「8tabelish」のカレーや、岡山から参加した「&BREAD」のホットサンド、静岡・沼津の移動式石窯ピザ「NORA」のその場で生地を焼いて作る本格的なピザなどが大好評。
その他にも、国内で廃棄される衣料品について問題を提起する「晴れる屋」(素敵な古着が沢山!)や伊勢原森林里山研究会の出店、地元の生産物の販売などがありました。
■ヴィーガンレストラン「8tabelish(エイタブリッシュ)」(東京・南青山) http://eightablish.com/
エイタブリッシュの皆さん
野菜と豆のカレー
玄米のつややかさと、鮮やかな自然の色は見るだけでも美味しい。
口にいれると素材の味や香りが優しく、噛めば噛むほど味わい深い。
■天然酵母の畑から育てるパン「&BREAD」(岡山備前市) https://www.facebook.com/andbread720/
各地の生産者さんが大事に育てた小麦や食材と共に、自らも生産者の一人として土作りから取り組み、大地と太陽の恵みをいっぱいに浴びた食材を取り入れたパン作りを目標にしています。(HPより)
■移動式石窯ピザ「NORA」(静岡県沼津市)
https://www.facebook.com/nora831/生地にトッピングをしてピザ窯に入れます。
■「indigo(インディゴ)」 http://indigo-life.com/
シンプルに、上品に、着ていて気持ちのいい服、天然素材の婦人服
■晴れ屋 http://www.earth-people.com/wp/
■伊勢原森林里山研究会 http://www.iif-isehara.com/index.php 日向3年味噌をお湯で溶いていただきましたが、出汁がなくても食べられる美味さ!
■地元の生産者さん 地元産のミカンや銀杏も飛ぶように売れました!
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手仕事・作家 日々暮らし展「つなぐ」
山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
毎年恒例・豪華賞品たくさんのがらがら
今年の見本市の裏目玉の一つ、「山伏修験者しゅげんちゃんと歩く!日向薬師散歩」は気持ちのよい秋空の下、小さな子連れのご家族を中心に、沢山の参加がありました。
通常「しゅげんちゃん」が盛装をするのは4月15日に毎年執り行われる「春季本尊開扉大法会(春季例大祭)の時のみだそうで、今回は特別に「神木(しぎ)のぼり保存会」の皆様がご協力くださり実現しました!
13時半になると、個性的な「しゅげんちゃん」の皆さんがほら貝を吹きながら登場。非日常感が満載で参加者も笑顔に。いよいよ出発です。
「記念撮影OKだよー」というきさくな山伏の皆様が、奈良時代(716年)に行基によって開かれたという日向薬師までの道のりを、地元に伝わる歴史やゆかりの建物・史跡の説明を入れながら案内をしてくださいました。
この一帯は古くからの修験道場でもあったそうで、源頼朝が娘の病気平癒を願って参拝するなど沢山の逸話が残っているそうです。
目的地である日向薬師は日本三薬師の一つとされ、日本最大級とも
いわれる茅葺き屋根の本堂は必見の美しさ。正面を飾る龍の彫刻や重要文化財に指定されている仏像など、「彫り物好き(?)」にはたまらない場所です。
日向薬師に向かう参道や本堂の周りは時の流れがゆったりと感じ、澄んだ空気を何度も深呼吸をしてしまいました。
「春季本尊開扉大法会(春季例大祭)」では、護摩を焚き、その火の上を行者が渡る火渡りの儀や、神木とされる椎の木に登り祈りをささげる伝統行事「神木(しぎ)のぼり」を執り行うそうです。「かながわのまつり50選」にも選ばれたこのお祭り。参加してみたいですね!
来年の「春季本尊開扉大法会(春季例大祭)」開催日
2019年4月15日(月)10時30分~17時
⇒詳細はこちら
きれいなピンク色の蕎麦の花が咲き乱れる蕎麦畑や枝が折れそうなほどに柿が実った果樹園などの際通り、山では色づき始めた紅葉も見ることができました。
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手仕事・作家 日々暮らし展「つなぐ」
こだわりランチと地元の生産物直売
毎年恒例・豪華賞品たくさんのがらがら
今年も、見本市の会場から歩いて数分のGAIAコモンスペースにて、日々暮らし展を開催しました。
4回目のテーマは「つなぐ」でした。
草木染の柔らかな色合いと、カラダを優しく包む自然素材の衣服は毎年人気で、ここでの購入を楽しみに毎年いらっしゃる方もいるくらいです。今年も色とりどりの作品が並びました。
今年は沖縄からkittaさん、昨年に続き岐阜県多治見市から安藤明子さんが駆けつけてくれ、作家さんとも直接お話ができるまたとない機会にもなりました。
安藤さんが、結婚を機に流行に左右されず体系を選ばない、長く着られる衣服を模索。民族衣装のサロン(sarong)をベースにオリジナルな様式をもつ、筒状・腰紐を用いて穿くスカート「百草サロン」を考案。「着る人による自在な組み合わせ」「季節にあわせて組み合わせを調節できる」などが特徴。
⇒ギャルリ百草 http://www.momogusa.jp/akiko/akiko_tsushinhanbai.html
沖縄やんばるにて植物、水、火、土、風などの生命を受け取り、自然の色や衣服や空間など形あるものを制作している。「作品を通して自然の豊かさ、うつくしさを手渡せたらと願っています。」
Kitta http://www.kitta-sawa.com/
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山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
こだわりランチと地元の生産物直売
毎年恒例・豪華賞品たくさんのがらがら
全国から見本市に、この時期一押しの商品を持って参加してくださったメーカー・生産者さんのご紹介その②です。
⇒その①はこちら
日々の暮らしを美しく豊かにする、そのためには、人体にも環境にも優しく質の高い商品を作り届ける、そんな思いがこもった品々です。未来の子ども達や環境をより良いものにという願い、紛争が続く地域の平和への願いがこもった商品もありました。
■ワイルドツリー世界でいちばん汚染されていないオーストラリアの自然の中から生まれた、ノーザンライツ社のミツロウキャンドルをはじめ、オーガニックな精油やその精油を使ったナチュラルコスメを販売。エコロジカルでピュアな製品、暮らしを美しく豊かにするこだわりのアイテムを紹介している。
⇒ワイルドツリー商品一覧
■E-es-E
ヘッド交換ができるエコ歯ブラシや土に還る食器など人と地球に優しい日用品/雑貨を取り扱っている。
⇒E-es-E商品一覧
■オーサワジャパン
自然食品・マクロビオティック食品のパイオニアであり、食品と雑貨の総合サプライヤー。桜沢如一氏の哲学をベースに、伝統が培った厳格な品質基準によるオーサワセレクトには、業界内でも特に信頼が高い。独自開発のオーサワブランド商品も多数あり、他にはないクオリティーとユニークさでファンが多い。
⇒オーサワジャパン
■ボディクレイ
「ねんど」は「モンモリロナイト」という粘土鉱物を原料とする化粧品シリーズ。火山の噴火による粒子の細かい火山灰が膨大な年月をかけて地球が育んだ素材である「ねんど」の持つ、吸着力、保湿力、保護力などの特性を生かしたナチュラルなスキンケアコスメ。素肌美人を目指す女性のための機能コスメからファミリーユースのアイテムまで取り揃える。
⇒ボディクレイ商品一覧
■アレッポの石鹸
地中海に伝わる伝統的製法を守り、良質なオリーブオイルとローレル(月桂樹)オイルを原料とする、お肌に優しい石鹸作り。しっとりと柔らかく、豊かな泡立ちで頭の先から足の先まで全身を洗浄できる石鹸はエコロジーショップだけでなく、デパートなどでも取り扱われる人気商品。工場を内戦が続くシリアのアレッポ市から移し、平和を願いながら操業を続けている。
⇒アレッポの石鹸商品一覧
■自然丸
未来の子供たちや地球のために「合成洗剤」ではなく「石けん」の使用を広めたいとの思いから、赤ちゃんやお年寄り、肌の弱い方にも安心して使える石けん製品を開発。素朴でシンプルながら、天然油脂原料100%にこだわった安全性と色々な用途に使える汎用性の高さ、経済的な価格が魅力。いずれもリピーターの多いロングセラー商品。
⇒自然丸商品一覧
■ミトク
オーガニック・自然食品のパイオニアとして海外有機食品の輸入及び、日本の伝統的な食品、マクロビオティック食品の輸出を手がける。調味料をはじめ菓子などの嗜好品、ハーブティー、豆乳飲料など世界中から探し集めた体の中からキレイになるヘルシーな食品、有機認証品を提供している。
⇒ミトク商品一覧
■ムソー1969年創業の無添加・ナチュラルフーズの総合サプライヤー。取り扱い商品には有機農産物、国内農産物を原料とするものを優先的に、無添加であること、指定添加物や化学調味料不使用であることなど、独自のセレクト基準で高品質の品物を提供している。身体に良いもの、安全で安心な食品、環境負荷の少ない雑貨、海外のユニークなオーガニックフードなど取扱い品目は多数に及ぶ。
⇒ムソー商品一覧
世界的有機認証機関エコサートのオーガニック認証を取得した「ハイパープランツ」のエッセンシャルオイルや、エッセンシャルオイルを配合した化粧品や雑貨、大人気の保湿ゲルクリーム「水の彩」など、自然の働きを活かした雑貨の販売。自然の恵みから生まれた天然アロマで香りを愉しむ豊かな暮らしを提案する。
⇒彩生舎商品一覧
■FRESH
オーストラリアの有機認定を受けたオーガニックアロマオイルをはじめ、天然成分を贅沢に配合したナチュラルコスメは、赤ちゃんから使えるほど肌にやさしい安心品質。「アンチイッチジェル(かゆみ防止)」や「ティートリークリーム」などファミリーユースでトラブルに対応したクリームは特に人気が高いヒット商品。
⇒FRESH商品一覧
■ラレシーブオーバンブー
「たけランドリー&キッチンソープ」など、国産の竹炭と灰から抽出したミネラル水の働きで汚れを落とす石けんを開発。竹の有効活用により、放置された竹林の問題や、合成洗剤による河川や海の汚れなど環境問題の解決にもつながる。環境にも人にもやさしい竹ミネラル製品は除菌・消臭効果にも優れ、洗濯、掃除と万能で経済的。
⇒ラレシーブオーバンブー商品一覧
■創健社
コーポレートスローガンは「人と地球の健康を」。「べに花一番」のブランド名による自社開発の食用油の販売の他、自然食品・健康食品の取り扱い多数。オレイン酸を多く含む食用油、子供向けのお菓子「メイシーちゃんのお気に入り」シリーズ、海外有機食品、伝統製法の無添加調味料、果汁100%のジュースなど。
⇒創健社商品一覧
■グリーンフィールドプロジェクト
後ろのダンボール隠してくださーい、という無理難題に笑顔で答えてくださった。
厳しい基準をクリアした「EU認証の有機種子」を多数取り揃える「有機種子」サプライヤー。有機種子がもてはやされ自家栽培する人tも増えている昨今。「有機栽培するなら、その種も有機種子であって欲しい」との想いからさまざまな野菜やハーブの種を扱う。ヨーロッパの珍しい野菜の他、スプラウトの種も充実。
⇒グリーンフィールドプロジェクト商品一覧
■太ももの会
山形で有機米の栽培と販売・もちの加工販売に取り組む。庄内地方で除草剤を使わずに鴨に除草させる「合鴨農法」の草分けとなる。炭酸ガスを使った「冬眠法」を用いたパッケージで食味低下と害虫を防ぎ、一年と通して美味しいお米を届けている。季節限定のお餅も人気。
⇒太ももの会商品一覧
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山羊もきたよ!
メーカー・生産者紹介その1
手仕事・作家 日々暮らし展「つなぐ」
山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
こだわりランチと地元の生産物直売
毎年恒例・豪華賞品たくさんのがらがら
まずは今年の伊勢原倉庫での見本市に全国から参加してくださった27のメーカー・生産者さんをご紹介していきます。いずれも環境や人への影響を真剣に考え、モノをつくったり、輸入している皆さんですから、商品の説明も誇らしげで熱がこもっていました。
いろいろと興味深いお話をお伺いしたのですが、ここでは簡単に。皆さんの素敵な笑顔にもご注目を!
■ココウェル
本場フィリピン産にこだわり、自然の恵みを最大限に活かしたココナッツ商品の製造・販売を手がける。商品の開発には「安心・安全であること」「クオリティーを妥協しないこと」「地球を汚さないこと」「お客様の健康と美容に貢献すること」をモットーとし、フィリピンの生産者と共にココナッツ産業の継続的発展に努めている。
⇒ココウェル商品一覧
■ライブコットン
コットンやシルク、麻、ウールなど、天然素材にこだわった衣料品メーカー。肌触りや使い心地の良さに配慮した品質と、毎日身に着ける衣料だけに気軽に使える価格帯が魅力。特に人気の「重ね履きソックス」や「二重織りレッグウォーマー」などは、冷えに悩む女性の強い味方。素材やカラーも豊富なバリエーションから選べる。
⇒ライブコットン商品一覧
■ナイアード
使う人、作る人、環境にもやさしいものづくりをモットーとするナチュラルコスメメーカー。モロッコで収穫されるダマスカスローズ100%を蒸留した「朝摘みばら水」をはじめ、ひとつひとつの製品ごとに、素材や現地の作り手、それが生まれる拝見など豊かなストーリーをもつ。パッケージもエコにこだわっている。
⇒ナイアード商品一覧
■タイコウ
昭和39年に創業した鰹節問屋/稲葉商店を継ぎ現2代目の稲葉泰三氏の営むこだわりの鰹節卸。鹿児島県枕崎の良質な「近海一本釣り鰹」を原料としたかつお節のみを扱う事を信条とし、一流料亭の料理人からの支持も多い。出汁取り教室など、極上な本物のかつお節の美味しさ、日本の出汁文化の良さを伝える活動にも積極的。
⇒タイコウ商品一覧
美味しくて味見がとまりません。笑
■ヤムヤム
タイの伝統文化の中から生まれた化学調味料無添加の食品や自然の力を活かしたハーブ製品などを手がける。人気の「玄米ビーフン」や砂糖・動物性原料不使用の「王国のグリーンカレー」など、マクロビオティックやヴィーガンに対応した食品も多数。アジア料理ファンのみならず、健康志向の人たちに向け、安心安全かつ、豊かな食を提供している。
⇒ヤムヤム商品一覧
いま話題のグルテンフリー対応。欧米からの引き合いも多いとか。
■ナファ生活研究所(TAKEFU)
独自で開発した竹から生まれた繊維「TAKEFU(竹布)」は、抗菌性、消臭性、制電性、吸湿・吸水性、温熱効果と高機能かつ、しっとりとなめらかで人肌に優しい特徴を持つ。肌着やソックスをはじめとする衣類の他、台所用ふきん、寝具など豊富なバリエーションを展開している。繰り返し使える「うるおいマスク」や吸水性の高い「キッチンクロス」が人気。
抗菌性の高さから病院でも導入・愛用されているそうです。
⇒TAKEFU商品一覧
■村上養蜂
夫婦二人三脚で、伊豆を拠点に季節ごとに長野県、北海道へと移動しながら、短い季節の間だけその土地の密源から採れるこだわりのはちみつを手がける。人間の都合による操作は行わず「高温加熱をしない」「抗生物質を使わない」「何も足さない」大自然の恵みを活かした本物のはちみつを提供している。
⇒村上養蜂商品一覧
■チーム・オースリー(メイド・イン・アース)
1995年に誕生したオーガニックコットン100%製品と布ナプキンの専門ブランド。縫い糸やネームまですべてオーガニックコットンにこだわった肌着、寝具、ベビー服や天然石けん等、カラダにもココロにも心地よいアイテムを開発、オーガニックコットンの良さを伝え広めている。女性のカラダや使いやすさに配慮して開発された布ナプキンはバリエーションも豊富で特に人気の高いアイテム。
⇒メイド・イン・アース商品一覧
■よっちゃん農場
自家栽培の唐辛子を使った「よっちゃんなんばん」は、ピリッとした辛みと旨味が絶品で、手作りならではの丁寧な美味しさ。ごはんのお供に、炒め物に、料理の隠し味にと、一家に一本あると便利な万能調味料。手描きのイラストとロゴが入ったパッケージも可愛くて姉妹品の生ラー油と共に、手土産としても喜ばれるおすすめ逸品。
⇒よっちゃん農場商品一覧
■ロゴナジャパン
ドイツのオーガニックコスメのパイオニア「ロゴナ」は、たゆまぬ研究努力と情熱から、ナチュラルな原料だけを使ったスキンケア製品とメイク用品を開発。肌や髪の悩みに合わせて処方したものや敏感肌に対応したアイテムなど、バリエーションも豊富で、世界中にファンを持つ。日本オリジナルに開発された「ベーシック」シリーズは、オーガニックの高い品質を保ちながら手頃な価格で特に人気が高い。
⇒ロゴナジャパン商品一覧
■アサクラ
「本物をまじめに作る人と食べる人をつなぐ」をモットーに、畑からこだわって作られた本物のイタリア食材の美味しさを伝える。一番人気のエクストラバージンオイル「オルチョ・サンニータ」は、フルーティでくせがなく、素材を引き立たせる力が抜群。古代小麦を使ったパスタや天日塩など、いずれも特別なこだわりをもった逸品揃い。
⇒アサクラ商品一覧
古代ひよこ豆を水煮しただけのスープにオリーブオイルを一滴、オイルの香りと豆のスープが絡まりあい、絶品でした。
■シャボン玉本舗
健康な体ときれいな水を守るために、無添加にこだわり続ける石けん、洗浄剤メーカー。合成界面活性剤不使用で自然に分解される、石けん、洗濯洗剤や、お肌に優しい化粧品など。オリジナルキャラクター「シャボンちゃん」のテレビCMでもおなじみ。
⇒シャボン玉石けん商品一覧
■あぱかばぁる
ニュージーランドにあるマウンテンバレイハニー農場のハチミツを取扱う。ニュージーランドの原生林が密源で、化学肥料・農薬を含まない(周囲10㎞に民家や牧場のない)天然添加物も一切使用していない自然のまま100%の蜂蜜。加熱やフィルター処理も一切しておらず、大自然の恵みをそのままいただける。収穫時の花やミツバチの状態による味の変化も楽しい。
⇒あぱかぱぁる商品一覧
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山羊もきたよ!
メーカー・生産者紹介その2
手仕事・作家 日々暮らし展「つなぐ」
山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩
こだわりランチと地元の生産物直売
毎年恒例・豪華賞品たくさんのがらがら
ご報告が遅くなりましたが、10月27日(土)と28日(日)にGAIA伊勢原倉庫にて開催した「GAIA見本市」の模様をお伝えします。長年GAIAとお付き合いのあるメーカー・生産者さんが全国から駆けつけ、こだわりのある商品をお客様に直接紹介してくださるこの見本市は、GAIAスタッフにとっても特別なものです。
当初、雨の予報で心配をしましたが、一転して秋晴れの空!
日中は汗ばむくらいの陽気に恵まれました。
今年は地元の方のご協力をあり、山伏修験者「しゅげんちゃん」と歩く日向薬師散歩や、二日目には地元の生産者さんが山羊をつれての参加してくださるなど、大人だけでなく子どもたちの楽しそうな声があちこちから聞こえるイベントとなりました。
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見本市レポートは今回で最終回。2日間、たくさんにお客様、メーカー・生産者さんにお越しいただきました。改めてありがとうございました。この2日間、たくさんの笑顔に出会えました。
初日の夜、メーカー・生産者さんらによる交流会も行われました。今井家の焼き立てピザに舌鼓を打ち、お酒を片手に話が弾みました。
見本市の会場から徒歩数分にあるGAIAコモンスペースにて、日々暮らし展vol.3「暮らしの中に、祈りを」 ~「ギャルリ百草(岐阜)」「kitta(沖縄)」衣類・小物作品展示販売~が同時開催されました。
「ギャルリ百草」の作家・安藤朋子さんが岐阜から足を運び、2日間在廊してくださいました。定番のサロンの合わせ方、着こなし方などを直接伺えるまたとない機会となりました。